【2020年度 院生成果】2年生 佐々木 菜々子
業界特化型xAIスビーキング英語学習サービス「Medi-point」を開発・サービスを提供
サービス紹介
医療現場で使える英語が学べる・話せるようになる英語学習サービス「Medi-point(メディポイント)」を開発・リリース致しました。(https://medi-point.tauris.jp/top/)
Medi-pointでは、Medi-point-STD(Standard)とMedi-point-SPE(Search & Pronunciation Evaluation)の2つのサービスを提供しています。
Medi-point-STD(Standard)の特徴
Medi-point-STDでは、e-learningの形式で、動画によるリスニング・クイズをベースに会話シーン、フレーズ及び医療単語をオンラインでいつでも学ぶことができます。
- リスニング(音声)をふんだんに挿入し、耳で覚える学習を重視
- すぐに使える医療会話シーン
- 基本的な会話パターン
- 分野別の会話パターン
- 色々なバリエーションのフレーズ
- 必要不可欠な医療単語を網羅
Medi-point-SPE(Standard)の特徴
Medi-point-SPEでは、AIによる発音評価採点が行えます。医療単語、フレーズを話すとAIが音声認識を行い、学習者の発話を評価します。
- 豊富な会話シーン・フレーズ・医療単語が選択できます
- 全てネイティブの音声付き
- AI発音評価によりスピーキングの学習効果が飛躍的に向上します
- 自分の発話が文字化されるので客観的に評価ができます
- 自分の発話が自動的に録音されるので、ネイティブの音源と聴き比べて学習できます
- フレーズ全体の発音評価が分かります
サービス開発の背景
元大手英会話学校マネジャーとして英語学習のサポート行っていた際に “既存の英語学習の限界”を感じていました。Technologyの力でその課題を解決したいという想いでサービス開発に挑みました。
その課題とは、「専門性(提供されるコンテンツが専門職の人の課題感に合わない。講師が知っている知識の範囲内でしか教えられない。)」「発話量(レッスンの中で担保できる一人あたりの発話量が少ない。)」「個別性(自分の学習したい内容だけを集中的に学習できない。自分の苦手な分野だけを繰り返し学習できない。)」です。これらの解決策として、業界特化型かつスピーキング特化型の英語学習のモデルを作成しました。スピーキング学習にはAIの音声認識を組み込み、発話練習を中心に英語学習が行える仕組みを作りました。
活動内容
2020.4 Medi-point-STD医療英語コンテンツ作成開始
2020.7 Medi-point-SPE画面遷移図作成、開発開始
2020.9 Medi-point-STDモニター募集開始
2020.10 Medi-point-STDリリース、Medi-point-SPEβ版リリース
2020.12 Medi-point-SPEリリース、医療通訳学校、医療通訳協会、医療英語学校、発音指導英語学校とコラボ協議中
今後の展開
医療業界だけでなく、他業界への展開や海外への展開も視野に開発を進めていく予定です。